武田浩一は61歳の心療内科医で、あろうことか自分の医院に訪れた患者に対してわいせつな行為をしたとして逮捕された。他にも相談が寄せられているとの事。余罪もありかな?
顔写真や余罪についても調べてみます。
事件の概要
南青山メンタルクリニック院長の武田容疑者は患者に対して「わいせつ行為」をしたとして逮捕された。
どうも「余罪」もある見られている。報道の内容を見ていきましょう。
東京・南青山にあるメンタルクリニックの院長の男が、患者の20代の女性に無理やりわいせつな行為をしたとして、警視庁に逮捕されました。
逮捕されたのは、港区の「南青山メンタルクリニック」の院長、武田浩一容疑者(61)です。武田容疑者は今年9月、診察に訪れた患者の20代の女性に対し、院内の個室で肩をつかんで抱き寄せたうえ無理やりキスをするなど、わいせつな行為をした疑いがもたれています。この医院には、武田容疑者のほかに医師や看護師はいないということです。
取り調べに対して武田容疑者は容疑を認め、「女性にハグをしたあとに衝動的にキスをした」「抵抗できなさそうな女性を狙った」などと供述しているということです。
同様の相談が10件あまり寄せられていて、警視庁は余罪があるとみて調べています。
またまた酷いわいせつ事件ですね。
心療内科によるわいせつ事件で
鬱やその他の患者さんが
来院していたのでは?と思いますね。
その様な「心の病」で悩んでいる患者に対しての「わいせつ行為」をするとは許せませんね。
自分の医者という立場を利用した犯行は言語道断!厳しく断罪してもらいたいものですね。
武田容疑者のプロフィール
報道の内容を元に武田容疑者のプロフィールを作成します。
名前 | 武田浩一 |
年齢 | 61歳 |
住所 | 不明 |
勤務先 | 南青山メンタルクリニック |
最終学歴 | 新潟大学医学部卒業 |
家族構成 | 不明 |
という内容です。経歴もずっと医者、しかもメンタルクリニック系ですね。
経歴 | 浜松医大精神科 |
順天堂大学精神科の医局 | |
船橋北病院 | |
北柏リハビリ総合病院副院長 | |
HMC(ホリーマームクリニック)旗の台院長 | |
南青山メンタルクリニック院長 |
という立派な経歴ですね。
この「南青山メンタルクリニック」は武田容疑者一人でやっていて、看護師や他の医師はいなかったという事です。
今の時代、ストレスや心労、睡眠障害等で心療内科を利用する人は沢山いると思います。
そういういわゆる「信頼していた」はずの主治医にこんな事されたら、
症状はかなり悪化すると思いますよ。ひどい行為ですね。。
医師なら医師らしくいてほしいものですね。
武田容疑者の顔写真
南青山メンタルクリニックのHPがあり、そこに武田容疑者の写真がありました。
これが61歳の武田容疑者の顔写真です。
61歳にしてはかなり若く見えますね。
ワンちゃんを抱っこした写真は良いとして、わいせつ行為はいただけませんね。
武田容疑者のFacebookを調べてみました。同姓同名の方が沢山いました。
武田容疑者のアカウントを特定することはできませんでした。
興味のある方は見てください。ココ
事件の現場は
こちらが事件の現場になった「南青山メンタルクリニック」です。
東京都港区南青山2-12-15 南青山2丁目ビル9F
青山通沿いにあるビルの9Fにあるメンタルクリニックですね。
動機は
武田容疑者の「動機」はなんでしょう?「女性にハグをしたあとに衝動的にキスをした」「抵抗できなさそうな女性を狙った」と取り調べでは供述しています。
これは酷いですね。心療内科医とは患者の「心を治療、癒す」のが仕事ですよね。
医師という立場を利用して抵抗できなそうな女性を狙ったってあまりにも酷いですね。
厳しく罰してほしいですね。
更に、同様の相談が10件あまり寄せられていて、警視庁は余罪があるとみているとの事です。
心療内科は
私が思うには、心療内科の先生と患者って、「信頼関係」がホントに大事なんですよ。
例えば「鬱」とか「パニック障害」のような病気は、先生と相談しながら、患者さんは認知行動を見直していくという地道な治療が必要だと思います。
薬で直すというよりは、認知行動療法で患者さん自身考え方を変えていくのが治療の近道だと思います。
当然薬も必要ですが、患者さんの状態を一番理解している「医師」の意見って絶大なんじゃないでしょうか?
ココに来た患者さんは皆さん何かしら心が疲れていて真剣に受診してると思いますよ。心が弱ってる人たちです。
藁をも縋る思いで受診してきた患者さんに、わいせつ行為ってあり得ない!
完全に心療内科医者失格です。
ネットの声
許す事のできない事件だ。
患者は皆心が病んで救いの手を求めて来ている。そうした人に恐怖を与える様な事がよくできたものだ。厳しい処分を望みます
心療内科でしょ。心の弱い患者に対して医者としての立場を悪用してる。これはひどい。ぜひとも医師免許取消ししてください。
医師の診察は、性質上個室での身体接触などを伴うため同性のスタッフの同席など、安心感のある環境を整えるべき。
完全にアウトな案件は事件になる。けれど、ギリギリなラインを狙ってくるグレーなケースは、実はすごく多いことを知ってほしい。
最後までご覧いただきありがとうございました。