火災で取り残された住民の女性を二人の男性が。。。
煙の充満する中、女性の腕をつかみ外へ連れ出した。
火災で取り残された住民の女性を救助!
なんか最近良いニュースが無かったんですが、これは称賛に値しますね。
感謝状を手に喜びの表情を見せる田中さん(左)と武藤さん=京都市上京区・上京消防署
出典;京都新聞
この「英雄」二人に拍手!
7日に京都市上京区新猪熊東町の民家で発生した火災で、近隣住民に火災を知らせ、出火元の民家に飛び込み住人を助け出した2人に対し28日、上京消防署が感謝状を贈った。
感謝状を受け取ったのは同区の清掃会社勤務田中雅浩さん(54)とタクシー運転手武藤文孝さん(46)。2人は午後0時40分ごろ、焦げ臭いにおいで火災に気づき近隣住民に避難を呼びかけた。消火器を使い初期消火を行うも収まらず、煙が充満する民家内に飛び込み玄関奥にいた住民女性(85)の腕をつかんで助け出した。
白岩治署長から感謝状を受け取った2人は「民家は全焼してしまったが、女性の命を守ることができたことが何よりだ」話した。
火災現場の民家に飛び込んだのは清掃会社勤務田中雅浩さん(54)と
タクシー運転手武藤文孝さん(46)です。
煙の充満する民家内部に入るのはかなりの危険が伴います。
万が一煙を吸い込んでたら大変なことになってたと思います。
田中さんと武藤さんの勇気ある行動は称賛されて当然ですね。
火災のあった民家の場所
こちらの場所で火災があり、田中さんと武藤さんの二人が民家住民の女性を助けたんですね。
素晴らしい!!
ネットの声
〇おばあちゃん、助かって良かった!
〇勇気ある行動、頭が下がります。
出典;Yahooニュース
当然ですよね。
私の母も今72歳で、もし火災が起きたら自分で逃げれるのか心配ですしね。
今回の二人のような方が近くにいて、助けてくれたらホントに心強いです。
世の中捨てたもんじゃないですね。